若返りには体を健康維持できることではないかと思っております。胃腸が不調では皮膚炎になったり、ぶつぶつと吹き出物ができたり、精神的に落ち込んだりするためにストレスを抱えることになり、それが顔に出て、しわをよせたりと様々と体の部位に表れてきます。体の細胞一つずつを元気にすることが一番の若返りにつながります。
加齢によって顔や体が変化するのは面白いし、それに適したケアを考えるのも興味深い。しかし、アンチエイジングの意味はわからない。加齢を否定することは、自然の変化に目をつぶって理想を追い求めているような気がするからだ。その年代ごとの自分自身に適した表現の仕方が大切だと思う。その意味で、アンチエイジングではなく、年齢相応を追求したい。
城繁幸の「辞める前にこれを読め」:転職がまだまだ一般的ではない日本社会にとって、リストラや倒産は人生の一大転機と言えるだろう。『幕末下級武士のリストラ戦記』は、ガチガチの終身雇用が崩壊し、人生ゼロリセットされた男の物語である。【城繁幸,Business Media 誠】
時は幕末。主人公は“最後の将軍”一橋慶喜の近習。影武者の役目も果たすため、羽織る羽織は主君とおそろい。先祖伝来の終身雇用職である。
ちょんまげと二本ざしという違いはあるが、下級旗本なんてまるっきりサラリーマンだ。「直参」と言えば格は高いが給料は安い。体制の中での安定性だけは抜群という点で、大企業のサラリーマンに似ているかもしれない。
だが、維新の嵐とともに体制自体が崩壊し、終身雇用(というか先祖代々雇用)も終えんを迎える。「武士の権利を守れ!」といって既得権を擁護してくれる労働組合や左派政党はいないので、さまざまな特権はゼロリセットだ。
そんな藩士たちにはいくつかの選択肢を与えられる。
1. 藩をやめ、新政府に就職する
2. 民間で起業する
3. 賃下げされても構わないので、やっぱりこれまでどおり殿のお側に置いてください
普通に考えれば(1)、血気盛んな若手なら(2)という感じだろうが、主人公や同僚たちの多くはしっかり(3)を選んでしまう。このあたり、なんとも日本的な発想だと思うが、当然、数年後の廃藩置県で彼らはみな路上に放り出されることになる。
ところが、主人公のスゴいところはここからだ。彼はそこからめげることなく、民間や役所へ就職し、50歳を超えて起業も経験している。それも、11人の子供を抱えながらだ!
幕府の小役人のどこにこういうバイタリティが残っていたのか不思議な気もするが、社会全体がゼロリセットされる中で、国の隅々にまで新たな活力がわき上がった――ということだろう。
維新とは、価値観も含めた一つの革命だったのである。考えてみれば、幕府260年の身分制度の中から、近代日本は再生したわけだ。たかだか戦後60年の昭和的価値観から覚醒できないはずはない。それにはもうちょっとの刺激が必要だとは思うが。
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[北京 21日 ロイター] 新華社によると、中国共産党中央政治局は今年、物価安定維持と経済成長の大きな変動の回避に努める方針を示した。
また、政府が引き続き穏健な金融政策と積極的な財政政策を講じる方針をあらためて表明した。
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日本経団連の米倉弘昌会長は21日の記者会見で、菅直人首相の退陣論や早期の衆院解散・総選挙を求める声が交錯する政治状況に対し「責任ある国会議員として、きちんと行動してほしい」と語り、強い不快感を示した。併せて、2011年度予算案や関連法案などについて「与野党が協力し、考えて仕事をしてほしい」と述べ、当面の重要課題をめぐって論議を尽くすことを最優先すべきだと訴えた。
米倉会長は、民主党の小沢一郎元代表に近い衆院議員16人が会派離脱を表明したことを「予算および関連法案を通す時期に、与党議員として無責任極まりない」と厳しく非難。その一方で、自民党の態度も「民主党の動きに乗じて政局化しようというもので、国民生活や国益を無視した行動」と述べ、与野党ともに国民の期待に応えていないと批判した。
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米菓やみその原料になる加工用米を対象にした国内初の取引市場(運営主体・加工用米取引センター)が21日スタートした。今春作付け予定の2011年産について、生産農家など売り手と食品メーカーなど買い手が会員の卸業者を通じ、インターネット上の専用画面に希望数量や価格を提示する。ただ「初の試みで様子見ムードが強かった」(同センター)ため、初日の成約はなかった。
これまで個別売買が大半を占めた同分野に市場を介在させ、価格形成過程をオープンにすることが大きな狙い。成約価格など相場情報は、取引の翌営業日に公表する。戸別所得補償制度で交付金が付く加工用米は今後生産増が見込まれ、初年度(11年5月末まで)は2万トンの取引を目指す。